【Destiny2 新たな光】前作Destiny1のストーリーのおさらい

ゲーム

2019年10月2日に「Destiny2 新たな光」が登場し、Destiny2の一部コンテンツが無料化される。新規プレイヤーが増えることが願いつつ、Destinyのことを片っ端から書き綴り始めてみた。まずはそもそものゲームシステムと、前作までのストーリーについて触れていきたい。

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Destinyとは

Destinyは、Haloシリーズで有名なBungieスタジオが2014年に発売したFPS(ファースト・パーソン・シューティング)である。いわゆる、一人称視点で銃を撃つタイプのシューティングゲームだ。ただしその内容はFPSというジャンルの中でも、かなり特殊な部類だと思われる。

RPGの要素が強いFPS

DestinyはFPSでありながらRPGとしての側面も際立つ。プレイヤーの職業を選び、レベルを上げて強い武器や防具を収集してし、ストーリーを進めていく過程はRPGと同じだ。そしてゲームクリア後も終わりがなく、ひたすら強い武器や防具を求めて高難度のミッションに何度も挑む過程は、Diabloシリーズのようなハック&スラッシュに大変よく似ている。苦労の末、最高位の武器を見つけた時は思わず小躍りしたくなるほどテンションが上がる点も一緒だ。

故に僕は、周りに「Destinyってどんなゲームなの?」という質問を受けたら「DiabloとFPSを融合させたようなゲームだと思う」と答えることにしている。

他のプレイヤーとの「緩い繋がり」が常に存在

フィールド上には自分以外のプレイヤーも常に存在しており、各々の目的に向けて活動をしている。ミッションを遂行中のプレイヤー、素材集め中のプレイヤー、指名手配中の敵NPCを追いかけているプレイヤー、風景写真を撮っているプレイヤー…

様々なジェスチャーをとれるので、手を振ったり、座ったりするなど、緩いコミュニケーションを取ることも可能だ。

また、フィールド上では時々「公開イベント」と呼ばれるイベントが発生し、強敵の集団が襲来することがある。これがまた面白い。居合わせたプレイヤー同士が自発的に協力しあい、敵を撃退する。そして撃退して報酬を手に入れた後は、またそれぞれの目的へと戻っていく。

この緩いコミュニケーションが非常に面白い。一期一会の出会いというヤツだろうか。

全てのコンテンツにおいて、フレンドと一緒に遊ぶことが可能

Destinyは友達と一緒に遊ぶとさらに面白い。パーティを組むことで、一部例外を除きほとんどすべてのコンテンツがフレンドと一緒に遊べる。フレンドリストから友達を見つけてクリックすることで、友達がプレイ中のアクティビティに途中参加することも可能だ。

歯ごたえのあるエンドコンテンツ

Destinyのゲームプレイは終わりがない。ストーリーには一応終わりがあるのだが、エンドコンテンツが大変豊富だ。しかもシーズン毎にどんどん追加されるため、週末にちょっと遊ぶくらいでは到底処理しきれないくらいのボリュームである。6人のフレンドで挑む高難度の「レイド」に挑むもよし、他のプレイヤーと対戦する「クルーシブル」といったゲームモードを極めるもよし、ひたすらレアアイテムやグリモア(世界設定を読み解くための読み物。Destiny1の頃はスマホで読んでいた。)を求めるもよし・・・。とにかく、中毒性が高い。

 

なお、これらDestinyの魅力を集約した、大変分かりやすい動画がある。Destiny1登場の際にBungie創業者のジェイソン・ジョーンズが自らゲームコンセプトを紹介している。

長々と説明してきたが、恐らくこれを見てもらうのが一番わかりやすいのではないだろうか。

 

ストーリー

Destinyの基本的なストーリーを要約すると

  • 人類の文明が崩壊した、遠い未来の太陽系の話。
  • 「トラベラー」と呼ばれる巨大な球体が地球の地表に浮いている。トラベラーの正体は一切不明だが、出現して以来、人類に様々な叡智を授け、文明の発展に大きく寄与してきた。
  • 文明が崩壊した理由は不明だが、「暗黒が到来したことによる大破壊が発生した」と言い伝えられている。トラベラーは暗黒から人類を守るべく、自らを犠牲にして暗黒を追い払い、機能停止した。
  • 人類は絶滅寸前の状態に陥り、トラベラーの下に「最後の都市」を築いて自衛している。
  • 機能停止の際、トラベラーはゴーストと呼ばれる存在を大量に生み出した。
  • ゴーストに蘇生され、トラベラーの「光」の力を得たあなたは、シティの「預言者」からガーディアンの使命を伝えられ、シティの「バンガード」の一員となり、「ガーディアン」として人類を守る戦いを始める。

というもの。

念のため、Destiny1の主な出来事を以下の通りまとめておいた。かなり端折っているので、より詳しい内容が知りたい人は、YouTubeやWebで情報を探してみてほしい。

Destiny1「地球編」

ガーディアンとして蘇生されたあなたは、ゴーストと共に旧ロシアの大地を探索する。そこでは「フォールン」と呼ばれる人型のエイリアンが勢力を拡大しており、あなたはその一派「ハウス・オブ・デビルズ」の撃退に成功する。また、旧ロシアでは文明崩壊前のAI「ウォーマインド」が残存しており、あなたが通信アレイを復旧させたことにより、ウォーマインドのネットワークが太陽系全体に確立される。ウォーマインドの名前は「ラスプーチン」。かつて実在した怪僧の名前だ。

Destiny1「月編」

旧ロシアでフォールンと戦ううちに、あなたはフォールンとは異なる別のエイリアンの種族と遭遇する。剣や魔術で武装した「ハイブ」と呼ばれるそれらは、ゴーストによれば「月から人類を追い払った存在」であるという。ハイブを追って月に来たあなたは、月の奥深くでハイブが強力な変異体「フォゴス・アンテイムド」を生み出そうとしている場面に遭遇。仲間のガーディアンと力を合わせて、これを撃破した。

ハイブを追う過程で、あなたは謎の人物から通信を受ける。「”ここ”には信じられないような敵がいる。ハイブとの闘いを生き延びたら、会いに来い」と。

ゴーストによれば、通信の発信源は金星のようだ。

Destiny1「金星編」

謎の通信を追って、あなたは金星に来た。金星では「ベックス」と呼ばれるロボットたちが支配しており、あなたとゴーストに襲いかかる。無事にベックスたちを撃退したあなたは、月で通信を送ってきた謎の人物にようやく遭遇する。ベックスたちは「ブラックガーデン」と呼ばれる場所で生まれたと存在であること、機能停止したトラベラーが力を取り戻すためには、ブラックガーデンの中枢を破壊する必要があることを告げ、彼女はどこかに去って行ってしまった。

ゴーストによれば、ブラックガーデンの秘密は「リーフ」に住む「アウォークン」達が知っており、彼らの協力を得る必要があるとのことだ。

Destiny1「リーフ編」

あなたは座礁した船、小惑星群などで構成される「リーフ」にたどり着く。リーフは地球に依存せずに独自の文明を有しており、こちらに対して決して友好的な雰囲気とは言えない。リーフの女王「マラ・ソヴ」との謁見を許されたあなたは、ブラックガーデンの在処について問うが、そう簡単には教えてくれない。女王の兄「ユルドレン・ソヴ」は「金星でベックス・ゲートロードを倒し、その首を持って来られれば答えても良い」と無理難題を言い渡す。

金星に戻り、ゲートロード「ザイドロン」を倒したあなたは、再び女王と王子に謁見する。約束通り、王子はブラックガーデンの入り口が火星に存在することを明かし、ゲートロードの首から目を取り出してあなたに渡した。

去り際に女王が立ち上がり、「あなた方に対する善意は示しました。リーフが協力を求めるときはそれに応じるよう、求めます」と告げる。リーフに借りができた。

Destiny1「火星編」

火星では、カバルと呼ばれる強力な軍事力を持つエイリアン同盟が、ベックスと小競り合いを繰り広げていた。カバルの陣地を駆け抜け、ブラックガーデンに到達したあなたは、ついに暗黒の中枢と遭遇。これを撃破することで、トラベラーの失われた力を取り戻すことができた。

本編はここまででエンディングを迎える。

Destiny1 DLC1「地下の暗黒」

シティにかつてのガーディアンが戻ってきた。月のヘルマウスから生還した「エリス・モーン」は、月でハイブを従えている神「クロタ」の危険性を警告。あなたは、他のガーディアンと共に月のヘルマウスの深部へ挑み、ハイブの剣でクロタを撃破した。

だが、クロタには父親が居たのだった・・・。

Destiny1 DLC2「ハウス・オブ・ウルブズ」

リーフに借りを返す時が来た。マラ女王の配下のフォールン達が反乱を起こしている。首謀者は「スコラス」。スコラスはリーフの監獄「エルダーズ・プリズン」を脱獄し、自ら「ケル王」を名乗って各地のフォールンを集結しつつある。あなたは女王の臣下の一人である「ペトラ・ベンジ」と、女王に従うフォールンの忠臣「バリクス」の協力を得ながら、スコラスの捕獲に成功する。

Destiny1 2年目「降り立ちし邪神」

クロタの死の報を受けて、クロタの父「オリックス」が復讐のためにハイブの艦隊を率いて太陽系に現れた。その力は強大であり、土星の軌道付近で応戦したリーフの艦隊をマラ女王もろとも一撃で全滅させる。(その威力は土星のリングに穴を開けるほど)

この戦いで、リーフのマラ女王、ユルドレン王子は消息不明となった。

また、オリックスは暗黒の力を使い、捕らえた他種族を「宿られた兵」に変貌させた。異形の存在が、太陽系各地で猛威を振るう。

絶望的な状況を前に、シティのバンガードの一人「ケイド6」の発案であなたはオリックスの旗艦「ドレッドノート」に乗り込むことに成功する。巨大なドレッドノートを探索し、ついにあなたはオリックスと対峙。激戦の末、邪神を撃退することに成功した。

だがオリックスは死んだわけではなかった。現実空間では倒れたが、「玉座の世界」と呼ばれる亜空間に逃げ込んでおり、未だに存在は消えていない。あなたは他のガーディアンたちと協力して玉座の世界に侵入。ついに邪神を倒すに至った。

Destiny1 3年目「鉄の章」

あなたはかつての英雄「鉄の豪傑」の生き残り「サラディン卿」と共に旧ロシアを再び訪れる。そこでは、かつて倒したはずのハウス・オブ・デビルズの残党が再び猛威を振るっていた。彼らは「ZIVA」と呼ばれる黄金時代のナノテクノロジーにより自らの身体を改造している。ZIVAの蔓延とハウス・オブ・デビルズの狂気を止めるべく、あなたはサラディン卿と協力しながら、旧ロシアを駆け回る。

その過程で、あなたはかつての英雄「鉄の豪傑」の面々がZIVAを手に入れようとし、ラスプーチンに皆殺しにされた事実を知る。ZIVAを外部に出さないための処置とはいえ、ウォーマインドはガーディアンに対して決して友好的というわけではないようだ。

ZIVAの製造装置を破壊しようとしたとき、あなたは死亡した鉄の豪傑とZIVAが交わった成れの果てと交戦する。かつての英雄たちの亡霊を振り払い、製造装置を破壊することで、あなたはZIVAの脅威に終止符を打つことができた。

そしてDestiny2へ・・・。

あなたはパトロールを終え、タワーに向かって船を飛ばしていた。だが何か様子がおかしい。シティからの通信が全く返ってこない。嫌な予感がする。速度を上げて、雲を抜け、広がった視界の先には、カバルの襲撃を受けて燃え上がるシティの姿があった。(Destiny2のオープニングに続く)

 

~Destiny1に登場したキャラクターの紹介(自キャラ・味方編)に続く~

 

「Destiny2 新たな光」を無料ダウンロード!

【PlayStation 4版】

https://store.playstation.com/ja-jp/product/JP9200-CUSA05963_00-DESTINYTHEGAME02

【XBOX ONE版】

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Destiny 2の世界でハイスピードFPSバトルを制し、太陽系の謎に迫ろう。個性的装備でガーディアンをカスタマイズし、属性スキルを解放して強敵に挑もう。

【Windows(Steam)版】

Steam:Destiny 2
Destiny 2は、単一の進化し続ける世界を舞台にしたアクションMMOで、時間や場所を問わず友だちと一緒に参加することができる、基本プレイ無料のゲーム。

 

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