【Destiny2】ハードライトの伝承の元ネタは「iPhone」?

その凄まじい反動と、反動に全く見合わない低火力で、ガーディアンたちからは半ばネタ武器呼ばわりされている不遇のエキゾチックオートライフル「ハードライト」の伝承について、ちょっと気付く点があったためメモ。

ちなみに冒頭からハードライトを軽くディスってしまったが、僕はDestiny1の頃からハードライトが大好きだ。本体のフォルム良し、発砲音良し、弾道もカッコ良し。どことなく、Haloシリーズのコブナント兵器を彷彿させる点も好きなところ。Destiny1初期の頃、実弾ではないオートライフルはハードライトとアテオンズエピローグぐらいしかなかった。(とはいえ、ハードライトは確かD1当時は無属性だけども。あくまで飛ばしている弾がエネルギーっぽい、ということで・・・。)

性能は正直言ってDestiny1時代からもう既に残念だけど、そこは愛情で何とかカバーしている。

ただ、真剣にやらないといけない場面では使っていない・・・。レイドに持って行ってごめんなさい。

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ハードライトの伝承

さて、ハードライトの伝承は以下の通り。

イオン化ポリマーの同時弾道攻撃プラットフォーム。システムの致死性は、どんな戦闘空間でも高い。

本日は、3つの画期的な製品をご紹介いたします。まずは与えるダメージ用の即時設定インターフェースです。2つ目は堅い物に当たると跳ね返る投射物です。そして3つ目は、ダメージ量が射程距離に全く影響を受けない武器プラットフォームです。というわけで! オモロンから3つの新製品をお届けします。が、他の製品発売とは違い、それぞれの発売時期をずらすことはしません。一斉に同時発売する予定です。それも、1つの武器にまとめて搭載した状態で。数量は非常に限られています。製品名はハードライトです。

ですが、もう1つ付け加えたいことがあります。

オモロンの新製品の発表会を思わせる内容の伝承。これと言って他の伝承とは関連がなさそうに見える。だが、現実の世界でこれとほぼ同じプレゼンをした企業と有名人物が存在する。

故スティーブ・ジョブズのiPhone発表のプレゼンに酷似

日本でも高いシェアを誇り、今や知らない人はいない「iPhone」

iPhoneは2007年に発表され、故スティーブ・ジョブズの神業のようなプレゼンと相まって世界中にすさまじい衝撃を与えたが、そのプレゼンで使われた特徴的なフレーズは以下の通り。

「本日は3つの新製品を発表する」「それも、1つの製品にまとめた形で」

また、スティーブ・ジョブズの得意技と言えば、プレゼンの最後に「もう一つ(One more thing…)」と付け加えて、驚くような新機能・新製品を発表するところ。ハードライトの伝承の英語版もバッチリ「One more thing…」と記述されている。

これらのことから、ハードライトの伝承がスティーブ・ジョブズのiPhone発表プレゼンのパロディであることは明白であろう。

というわけで、ハードライトはDestiny界のiPhone、オモロン社はApple・・・なのかもしれない。

余談:BungieとAppleの関係

今でこそ超メジャーなスタジオとなったBungieだが、設立当初はMacでゲームを出す「Macの雄」と呼ばれる存在だった。Marathonシリーズで多くのファンを虜にしたあと、Haloのお披露目はMacworldで行われた。在りし日のスティーブ・ジョブズがHaloを紹介する以下の動画を見たことのある人も多いのではないだろうか。(なお、若かりし日のBungie創業者ジェイソン・ジョーンズも映っている)

僕はHaloのお披露目動画をほぼリアルタイムで見ていたが、まさに「衝撃」の一言だった。あのMarathonを作ったスタジオの最新作。しかも、グラフィックは1999年当時の他のゲームと比べて、明らかにレベルが違う。これはとんでもないゲームが出てくるぞ、と期待に胸を膨らませたものだった。

しかしその後、Bungieはマイクロソフトに買収され、Haloはマイクロソフトの家庭用ゲーム機「XBOX」の看板タイトルとして発売することになった。スティーブ・ジョブズはこの件でカンカンに怒っていたそうなので、ハードライトの伝承のiPhoneネタは、もし氏が存命だったら結構怒られたんではないだろうか。旧来のファンとしてはドキッとするネタであった。

とはいえ、まだまだメジャーになる前からBungieとHaloの凄さをいち早く見抜き、Macworldに登壇させたスティーブ・ジョブズの先見の明は凄まじいとしか言いようがない。

氏が存命だった頃、Appleの発表会は毎回楽しみだったなあ・・・。

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