「自分の部屋が無い」それでも趣味のアイテムを保管する方法

雑記

今、このページを読んでいる人のうち、「自宅に自分専用の部屋がある」という人はどのくらいいるだろうか?

自分の身の回りでこの質問をすると、結構な割合で「No」という回答が返ってくる。既婚男性に聞くと更に高確率で「No」だ。

統計を取ったわけではないが、自分の部屋を持っているおじさんは極めて少ないように思う。

別に自分の部屋が無くても、ものすごく困るわけではない。アウトドアやスポーツの趣味を持つ男性は、そんなに困窮することもないのかもしれない。

だがしかし、インドア趣味・・・というか、もっと言ってしまうと、僕のようなオタクの人はそうはいかない。自分の趣味のスペースがないのは死活問題なのだ。

今回は、限られたスペースの中で活かせる小ネタを述べていきたい。

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オタクのお父さんにとてつもなく優しくない日本の住宅事情

そう、日本の住宅事情は、自分の部屋で自分の趣味に没頭したいオタクなお父さんには優しくない。

いや、厳しい、あまりにも厳しすぎるのである。

元々小さな国土。そして都心部への一極集中。経済面で豊かでも、日本人の住居が年々大きくなることは無い。それどころか、住宅サイズはどんどん小さくなっていっているのだ。売り出し中の住宅やマンションを見ていただきたい。居住面積が非常に小さいものが如何に多いことか。

間取りも厳しい。家族3人~4人くらいの一般的な家庭であれば、3LDK~4LDKの住まいが標準的ではなかろうか?

3LDK、4LDK。この間取りであれば、残念ながらお父さんが部屋を持つことは厳しい。子供が大きくなれば自分の部屋を与えることになるだろうし、そもそも「お父さんが専用の部屋を持つ」ということ自体、家の中では残念ながら「無駄なこと、ナンセンスな事象」に分類されるだろう。そして同様に「お父さんの無駄な私物」も家から排除されがちである。

本、CD、DVD、ゲーム、プラモデル、フィギュア・・・。どれもこれも「これどっかやってよ!」と言われる物たちである。

本人にとっては宝物たちであるにもかかわらず。

よって、ニッポンのオタク趣味のお父さんは半ば強制的にミニマリストのような暮らしをせざるを得ないのである・・・。

限られたスペースで、賢く趣味を継続する

確かに住環境はオタクのお父さんに優しくはない。だがしかし、狭くともコレクションたちを生き残らせる手段はたくさんある。

今回は、普段僕が実践しているサバイバル術(?)をお伝えしていきたい。

【鉄則】本は必ず電子書籍にする

空間を圧迫するものの代表格が、本棚だ。

マンガや小説、画集。利用頻度はさほど高くないものの、捨てることが出来ず家に蓄積していく。しかも場所を結構とる。かく言う僕も若かりし頃から集めた本が本棚5個分も占領していたことがあり、家族から「これ何とかしてよ!」と散々怒られていた。

集めに集めたコレクションをどう退避させたかは、後半の「クラウド倉庫」の項目で詳しく話すとして、今後買う本については、思い切って全部電子書籍にしてしまおう。

古い本はさておき、新しい本であれば大半が電子書籍化されている。画集のように、どうしても紙でなければ困る場合を除き、「欲しい本があったら、書店に行く前にまず電子書籍版が出ていないか確認をしてから買う」という習慣をつけておけば、保管場所に困ることもない。

電子書籍はKindle端末があれば大変快適だが、iPadやその他のタブレットがあれば特段支障はない。ただ、スマホで見る場合は、本の種類によっては少々厳しいかもしれない。もし手元にタブレットが無いのなら、Kindle端末をオススメしたい。

ちょっと余談だが、更に思い切って読書のサブスクリプション化を試してみるのも面白い。Kindle unlimitedであれば、月額980円で膨大な数の本が読める。本を月に3冊以上読む人の場合は、購入するよりもおトクに済んでしまう。電子書籍が出始めた当初は「本棚を持ち歩く」という売り文句をよく耳にしたが、読書のサブスクリプションはさながら「図書館を持ち歩く」といったところだろうか。

音楽や映画も「サブスク化」して場所を節約する

さて、本の次は音楽、映画だ。これらはさほど場所を取ることもないが、音楽CDや映画のDVDも、積み重なると場所を取り、やはり家族に怒られてしまう。

前述の読書のサブスクリプション化に似た話だが、これらも全てクラウド化・電子化・サブスク化することを推奨したい。例えば音楽であれば、Apple Music、Spotify、Amazon Prime Music、AWAなど、多数の選択肢がある。音楽好きな人は、Apple Music、Spotifyのどちらかを契約しておけば、新しめの曲であればほぼ問題なく網羅されているため、問題ないはずだ。

節約したい人はとりあえずSpotifyの無料版にしてしまってもいいだろう。あるいは、Amazon Primeを契約すれば付いてくるAmazon Prime Musicを活用するのも手だ。サービス開始当初は正直なところ曲数が少なく「プライムについてくるオマケ感」が否めなかったのだが、最近ではいつの間にやら200万曲を上回っている。

映画も同様。Netflix、Hulu、最近だとディズニーデラックス等、多数の選択肢が現れ始めている。こちらも、お金をかけないのであれば、とりあえずAmazon Prime Videoでもいいだろう。

各ジャンルをとりあえず広く浅く楽しみたい場合は、Amazon Primeが最もコスパが良いように思う。あとは、専門ジャンルに突出したサブスクリプションサービスを契約すれば良いのではなかろうか。

・・・なお、僕はAmazon Primeを契約しつつSpotify、Netflix、Huluも契約するというサブスク地獄に陥っている。たかが飲み代1回分、と自分に言い聞かせてます。

「クラウド的」な隠し倉庫を複数持つ

さて、本題である。如何に「これからの趣味」を電子化したとしても、これまで蓄積したコレクションや、そもそも電子化できないモノたちは別問題である。捨てるに捨てられない。でも家に置いておけない。様々な事情を抱えたパパの宝物たちを、如何にして守るのか?

答えは簡単である。「家の外に隠し場所を作ればいい」のだ。

裏山に隠すとか、庭に埋めておくとかそういうことを言っているのではない。

倉庫のサービスを使えばいいのである。

トランクルーム「キュラーズ」

街の中を歩いていると、「レンタル収納」とか「貸し倉庫」という看板をよく見かけないだろうか?あれらを活用するのだ。ちなみに倉庫と言っても巨大なものではなく、小さいものでは1畳以下のものもあったりする。24時間いつでも取り出すことが可能であり、保管環境も非常に良い。



宅配トランクルーム「サマリーポケット」

一方、ダンボールに入れて預けるタイプのトランクルームサービスも存在する。こちらは「箱に入るサイズで」という制約があるのだが、その代わりに物凄く安価だ。

ちなみに制約があると言っても、ダンボール1個分の趣味のアイテムを詰め込もうと思うと、相当な数が入る。高さ30㎝程度のフィギュアであれば、箱に梱包した状態で10体近く詰め込めてしまった。


「クラウド倉庫」を賢く使い分ける!

24時間いつでも取り出せる代わりにそこそこの月額費用の発生するキュラーズ。非常に安価だが収納サイズに制限があり、輸送の時間が掛かるサマリーポケット。これらを上手く使いこなすことで、部屋が無くとも広大なストレージ空間を持つことが可能だ。

「時々使うけど、家に置いておけないモノ」はトランクルーム、「滅多に使わないけど、捨てられないモノ」は宅配トランクルーム、という風に使い分けることで、僕は家の狭さからは想像もつかないほどのアイテムを保管しているのだ(涙)

 

ちなみに、預けられないものも一部存在している。利用前に規約をよくご確認いただきたい。

長くなってきたので今日はこのあたりにて。

趣味を諦めたり、捨てたりする必要なんて全然ないのだ!

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