Destiny2は初期プロットに回帰するのか?

ゲーム

4年目に向けて動き始めたDestiny2のストーリー

2020年11月の「Destiny2 光の超越」の発売まであともう少し。ゲーム内ではエキゾチック武器「トラベラーの英雄」のクエストが開始されるなど、次回作に向けたストーリー展開が見受けられる。

その中で少し気になった部分があったので、書き留めておきたいと思う。個人的にDestiny2のストーリーが、Destiny1開発当時の初期プロットに回帰し始めているような気配を感じたのだ。

本記事は個人の推測・予想に基づくため、大幅に予想を外す可能性も高い。考察と予想の一つとして読んでいただけると幸いである。

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前提:Destiny1はストーリーを大幅に書き直しているらしい

詳しくはkotakuの記事(英語)に全文があるので、興味のある人はご一読頂きたい。開発者たちの匿名のインタビューによれば

「Destiny1は2013年にストーリーを白紙にした」

とのこと。これは、リリース前にストーリーの全容をレビューしたBungieの上層部が「一本道(リニア)過ぎる」として決定したことが理由らしい。結果的にそれまで作っていたプロットは破棄され、我々の知る製品版のDestiny1が最終的に世の中にリリースされた。

トラベラーの英雄で得られる伝承「監禁と脱出」

さて、冒頭でも触れた「トラベラーの英雄」のクエストは、暗黒の攻撃に備え、ピラミッドが襲来している各ロケーションに対し、ザヴァラ司令官が撤退の命令を出すというもの。プレイヤーは各ロケーションのベンダーに対し、撤退命令を伝えに赴くこととなる。(そして全員、めんどくさいバウンティを出してくる。2時間もかかった。)

撤退命令を受け、各ベンダーたちは各々の行動に出る。詳しくは伝承「監禁と脱出」を参照頂きたい。トラベラーの英雄の入手と共に、全文がアンロックされるので、一式そろえるのは比較的簡単だ。

水星:修道士バンス

無限の森の時間軸の中に入ってゆく。撤退しろっての。

衛星タイタン:スロアン

黄金時代の何だか凄そうなパワードスーツを着込んで、衛星タイタンでのピラミッドとの決戦に備える。まさに彼女こそタイタンの中のタイタン in 衛星タイタンである。分かったから撤退しろってば。

イオ:アシェル・ミル

ピラミディオンの内部に入る。話聞いてたんか。

火星:アナ・ブレイ

ピラミッドにより破壊されたウォーマインド「ラスプーチン」の残骸をかき集め、タワーに撤退する。

・・・素直に撤退に応じてるのはアナだけ。ザヴァラも大変だね。

ラスプーチンはエクソとなって蘇る?

上記のうち、気になるのはアナの伝承である。どうも彼女は撤退に当たって、ラスプーチンのデータの残骸をかき集めるだけでなく、エクソのフレームも用意したようなのだ。ラスプーチンのデータの退避先として用意したものと個人的に解釈しているが、ここで冒頭で話題に出したDestiny1の初期プロットとの類似点について触れておきたい。

開発当初はエクソの一人だったラスプーチン

さて、破棄されたプロットの中に大変気になるものが含まれている。それは

「ストーリーの冒頭、ハイブのドレッドノート内に捕らえられたラスプーチンという名のエクソを救出に行く。ラスプーチンはストーリー上、重要な役割を担う」

というもの。当初、ラスプーチンはエクソとして登場する予定だったようだ。奇しくも、今回のクエストでエクソ化が匂わされたわけだが、もし本当にエクソ化すれば、初期プロットのキャラクター像に非常に近い存在となるのではないだろうか?

初期の設定では、ユルドレン王子は仲間のガーディアンの一人だった

初期のプロットでは、ユルドレン王子は製品版の設定とは違い「クロウ」と呼ばれるアウォークンのハンターという設定だったそうだ。当初はクロウと共に水星を訪問し、オシリスを探し出すというストーリー展開がなされるはずだった模様。

Destiny1発表当時の映像の中に、コスモドロームでユルドレン王子と主人公が向かい合っているシーンがあったことを覚えているだろうか? 個人的には、あれはユルドレン王子ではなく、クロウとして主人公と対峙していると予想をしている。

最近、主人公とペトラによりオシオキされてしまい、その後、割とすぐにガーディアンとして蘇生されたユルドレン氏だが、伝承から地球のどこかを孤独に放浪していることが伺える。

復活するコスモドロームで、初期プロットのように登場する可能性はないだろうか?

余談ながら、インタビューによれば、クロウの人格は製品版におけるケイド6のようだったとか。シリアスなユルドレン王子からは想像もできないが・・・辛口ラーメンを食べるユルドレンを見てみたい気もする。

今後のストーリーでラスプーチンとユルドレンがどのように再登場するのか、注目していきたい。

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